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リーガスベコニア
リーガスベコニア
2012/02/17 11:16
みなさん、こんにちは。
リーガスベコニア
冬の間は昼間は、日当たりの良い窓辺で、暖房の直接当たらない所に置いて下さい。
春にはカーテン越しの窓際に置いて管理しましょう。夏に近づいてきたら窓を少し開けるなど、風通し良くして蒸れないようにして下さい。
夏の間は、出来るだけ涼しくて、風通しの良い所に置きます。花はほとんどの場合お休みしていますので、咲かせる事よりも、暑さを乗り越える事に、重点をおいてください。戸外では雨や葉の傷みで病気が出やすくなる事がありますので雨が当ったり強風で鉢が転倒しない所に置いてください。秋からは、春のやり方と同様に管理して下さい。最低温度が18℃くらいになるようでしたら夜間の保温に勤めて下さい。
開花中は肥料切れを起こさないように週1回程度、液体肥料を与えると良いでしょう。花芽が見え始めている株には「鉢花用」等の表記してあるような、花用の肥料を与えるのも大変効果的です。
リーガスベコニアは「相対的短日植物」といって5～10日間の短日処理（方5：00から箱をかぶせて暗くし、翌朝7：00に箱をとる）によって、より花芽を付けやすくなる性質を持っています。花が全て終った後「短日処理」してから花芽が確認できるまで1ヶ月程度かかりますが、できていなかった場合再度「短日処理」を行います。